この日を迎えるのは もう何回目のことなんだろう 月日を重ねるごとに 増えてゆく淡い色 なぜだろう君のそばで 不可視のビーム受け取った 笑われてもしょうがない 時を駆けていくのだろう だからどうか明日も覚えていて なんて臭い言葉を つむぎ出して 零れ出して 溢れ出すまでどうかこのままで この日じゃないととても 伝えられないような気がして 日頃から交わせばいいのに 何か足りないようだ だからどうか明日も覚えていて なんて無駄だよな 恥ずかしいけど 冗談じゃなく 眼と眼で話してどうかこのままで 生きてること話せることも ありえないプロバビリティ 飾らないで 気まぐれで ありがとうよ 何気ない Happy birthday