モノクロームのくちづけが あの日の続きをふさいだ 色を失くしたままの夜に 残された言葉だけが踊る いつもの席に座るたび 流れる景色が変わらない 知らないふりが板について 自分を置き去りにしてた 愛を語るお客さまたち そのたび胸が騒ぐけど 夢も希望も演じながら 照明の中に溶けていく 本当は何も求めてない そう言い聞かせるほど寂しくて モノクロームのくちづけが あの日の続きをふさいだ 色を失くしたままの夜に 残された言葉だけが踊る 誰のものにもならない心 いつか私も許せるかな 明日を迎えるたびに 今日の涙をこぼしてゆく
