すこしあかりをおとして カーテンをあけて よるのくうきにしずんで しばらくいよう まちはほうせきばこのよう きらきらかがやいて ひとつひとつのあかりに ちがうじんせいがある ぼくのかた よせあうかげ ひとつにとけて だきしめあえたなら せかいがかわる あいはたったひとつのこころのしん じつ うでのながさぶんの ぬくもりをあげよう あいはたったひとつのこころのしん じつ こころがかよいあえば わかるだろう いえじたどるひとびとの あしおとのように だれもこころにちいさなやさしさを もっている ふるいいろあせたしゃしんの ぼくのえがおは きっときみにであうため よういしてたんだ きみのかみ あまくかおる ばらのはなびら ゆびさきにふれると ときがかがやく みえないけれども そこにあるものに ぼくたちはつつまれている あいはたったひとつのこころのしん じつ うでのながさぶんの ぬくもりをあげよう あいはたったひとつのこころのしん じつ ふたつのたましいが いま ひとつにとける Truth of the heart Truth of the heart
