かわいた のどと わすれた きおくを Splash して うるおしたんだ あわくて あわい とおい なつのけしき とけて ながれて しまうまえに こころに とじこめて おこう もう しちはちがつの なつぞらえき しゅうてん 「わすれものは ないですか?」 ぼくが わすれた ものは こころ Flashback します あなたの summer memory しゃしょうさんが わらって いった 「かいそうでんしゃへ ごじょうしゃ ありがとうございます」 つめたくて くらい きおくなんて わすれて しまいたいくらい あついけど たのしい ほうこうへ Rail が うごいていくんだ がたがた ゆれて ただよいたい まだ しちはちがつの なつぞらえき してん 「おきゃくさま まだ やりなおせます」 ぼく タイムリープ したの? ひまわりばたけに おさないころの むぎわらぼうしと one-piece すがたの きみが いたけれど となりには しらない だれかがいた Flashback したら きみと いっしょに いられるの? けつまつは わかっているのに…… 「おきゃくさま、 かいそうでんしゃを おりられるのですね」 あまずっぱい なつみかんの かおりがした きがついたら げんじつせかいに ぼくは もどっていたけど きみは このせかいに いないんだね…… 「おきゃくさま……いや、 ひさしぶり、やっと あえたね」 きみとの なつは おわった……
