歌詞
二度といつわらないようつろわない よ 探していたカナリア きみの声をきかせて 忘れてしまったんだ いつもの空いつもの森をカナリア ぼくらが生まれた場所 つくりかけの高いビルが影を伸ばす かわいた肌の街路樹 枝をゆらす鳥たち おはよう、光をわけあおう 切り取られた土たち 素直な虫たち 通り道をふさがれた風はどこへ 電熱の街の迷路を照らす星はなく ただ小石を積み上げるばかり 笑って泣く 愛して無くして そして 独りぼっちになって抱きしめてみて 赦してみてカナリア きみがしてくれたように 還る時がきたんだ いつかの空いつかの森へカナリア ぼくらが生まれた場所 いつか終わりが来て眠りにつけば こわした世界を夢に見る きみを探す青い空に 青い空に 二度といつわらないようつろわない よ 探していたカナリア きみの声をきかせて 忘れてしまったんだ いつもの空いつもの森をカナリア ぼくらが生まれた場所 いつかの空へ いつかの森へ カナリア
このページをシェア
Kanoko Haraの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1666 Listens666 Listens3:40
- 2528 Listens528 Listens4:22
- 30 Listens0 Listens4:17
- 40 Listens0 Listens3:39
- 50 Listens0 Listens4:40
- 60 Listens0 Listens3:22
- 70 Listens0 Listens3:42
- 80 Listens0 Listens4:21
- 90 Listens0 Listens4:21
- 100 Listens0 Listens3:48
- 110 Listens0 Listens4:38
- 120 Listens0 Listens3:57
- 130 Listens0 Listens3:16
- 140 Listens0 Listens3:54
- 150 Listens0 Listens4:24
- 160 Listens0 Listens4:17
- 170 Listens0 Listens2:53
- 180 Listens0 Listens3:20
- 190 Listens0 Listens4:09
- 200 Listens0 Listens3:33
Kanoko Hara
の他の曲も聴いてみよう
