脚光

歌詞

きっと 恐れるものなど 何もないんだよ あなたが信じた未来へ どれだけの事を乗り越えてきた? ほら、俯く顔で問いかけてみてよ 頭を少し過ぎる イメージで 失敗が怖いのかい? 血眼になって 追いかけた日々よ どれだけ手を 伸ばしてきたんだ? 思い返してよ あなたが走った時間に 敵うものは無い たった一つの未来が今を呼んでいる 震える緊張を 信じてみてよ 悔しくて泣いてたあの日のあなたが ほら、大丈夫と今 背中を押しているから なぁどうしたんだい?? そんなもんじゃないだろ そう言い聞かせてきた事が「今」 報われるはず あなたの全てを誰も 真似できやしないよ この先の僕は どうなるんだ?って 何度も問いかけ続けた数だけ 見えているものが あなたには たくさん あるんだよ きっとここから 描きたい未来が続いている その可能性を何度も信じて 笑われ続けて挫けそうになっても 無駄な事なんて一つもないだろう? なぁ? 深く吸い込んだ 呼吸に訊ねて どれだけの事を 犠牲にしてきた? 脚光を浴びた その脚で さぁ進んでゆけ きっとできない事など何も 無いんだと そう信じてきた 直向きなあなたと 悔しくて泣いてたあの日のあなたが 今、輝きだす 道を作り出すから 光れ