僕たちは いつの日も 変わりゆく 時代の中で 身を捧げても 守ると願う 未来のあなたにと その全てを懸けて どこに生まれ落ちていたって 涙を流すことは 誰も望んでいないよ 悲しみをもたらす事で 変えられる事なんて 一つもあるわけないんだ 僕らに腕があることは誰かを 傷つけ殺める物ではなくて 僕らの掌で そっと愛を 噛みしめて 抱きしめて 繰り返す 過ちを もう二度と 目にしないように 2本指を立てる 受け継いだ意志を 忘れはしないから そう願って いつの日か 僕達は 重ねてく さよならの数を 思いを馳せた 空の彼方 微かな 黄昏に そう また会える日まで 遠い遥か先へ 無力な僕は 何もできることはないけど 人が死ぬのは 誰だって 悲しいよ それは綺麗事になるのかな 繰り返す 過ちを もう二度と 許さないように 2本指を立てる 受け継いだ意志を 忘れはしないから そう願って いつの日か 僕達は重ねてく さよならの数を 思いを馳せた空の彼方 微かな 黄昏に そうまた会える日まで