寂しさ降り注いだ夜空に君の声 近くて遠い場所で確かに ねぇ明日は元気に笑えるかな? 私の夢叶う日来るかな? 分からない事が怖くなって小さな 手は震えていた 星に願いをかけて手を伸ばしてみる 理想の自分思い浮かべて 走って転んで傷ついて それでもって立ち上がる あの日見た流れ星追いかけて こんな夜を越える 為の方法はきっとただひとつだ 君の手握りしめて眠るの 夢の扉開けたならがむしゃらにただ 君の元へと 走れ走れ走れ! 夜が明けてオヤスミが終わる前に 悔しさ降り積もった夜道で1人きり あの日のただを探して この見っともない傷だって 私にはお似合いだって 知らない誰かに笑われて そんな自分情けなくて ずっと "きっと大丈夫"って言って 欲しかったの 優しい歌声で 不安も迷いも躊躇いも この手で振り払って いつか見た夢のかけら集めて こんな日々を終える 為の方法はきっとただ1つだ 自分で自分信じてあげるの 壊れる程辛い時も涙が 止まらないこの夜も 明日へ明日へ繋げ! 私だけの光見失う前に 先の見えない闇の中で この歌声だけ頼りにして 耳をすませれば勇気が湧くような 信じ続ければきっと 昨日流した涙さえも 星のようにこの空で輝くよ こんな夜を越える 為の方法はきっとただひとつだ 君の手握りしめて眠るの 夢の扉開けたならがむしゃらにただ 君の元へと 走れ走れ走れ! 夜が明けてオヤスミが終わる前に