スロウバックとメトロポリス (feat. 初音ミク)

歌詞

交差する都会のメランコリ なんとなく空を見て歩いてた ビルの影に眠ったあの日の憧れ 思い通りには行かない日々 空の星は街明かりに消されて 何処に行けばいいんだろう ただ立ち尽くしていた 辛くなんかないよって平気な 振りしちゃって 昨日のような日を過ごして 窓から景色を見渡せば街の光が 僕を笑っている あぁ止まらないこの メリーゴーランド 大人になれば夢は覚めて かぼちゃの馬車もガラスの靴も 御伽話って気付いちゃうの 今も魅せられたまま振り返る事しか 出来ないや もういいよって帰らなきゃだよほら 退屈な毎日を嘆いた 相容れない僕と君の光は ビルの影に 飲まれてひとりぼっちになる "楽しそうに笑う君が好き" そんな言葉をいつまでも抱きしめて 思い出すあの日々に なんだかんだで今も縛られてる もう戻れない夢のネバーランド 針が回れば魔法解けて 鏡に映る自分は1番じゃないって 気づいちゃうの 見て見ぬ振りをしてた うやむやにしたままの未来が もう行くよって手招いてるよほら ずっとここに居たいって 離れたくないって 子供のままで夢の中にいる 置いてきぼりのワンダーランド 毒のリンゴ齧ればさよなら あぁ止まらないこの メリーゴーランド 大人になれば夢は覚めて かぼちゃの馬車もガラスの靴も 御伽話って気付いちゃうの 今も魅せられたまま振り返る事しか 出来ないや もういいよって帰らなきゃだよほら 夢見たままさよならメトロポリス