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スライス・オブ・ライフ

Track by岡林風穂

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1
  • 2022.11.30
  • 3:08
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歌詞

牛乳がもう無いから帰り 道に買ってきてほしいです 飲みきらず腐って 捨てるなんてこともう繰り 返さないからさ 人が帰ってくる部屋だから怠けた 証拠をなるべく隠してる それなのに牛乳とプリン 買ってきてくれる パーカーの紐が無くなっちゃった 君というトンネルからいつの間にか 逃げ出してただの自由になった羽も 足もない紐だけど この世界は数え 切れない自由ばかりだね ずっと好きでいてね の中にはない輝きが ずっと友達でいようね の中にはある 鼻の奥がツンとして空が青 2番と3番の曲の隙間に 長めの間奏があるから ここでは踊らなければいけません そんな風に言われてる気がする 小気味好いギターソロが始まって 見たことない自分の姿を 見せつけられる そんな私のことをこわいと言った 友達が大好きなの そんな私のことをこわいと言った 友達が大好きなの 自分でやった前髪が誰から 見てもやりすぎなのに いいんじゃない?って 言ってくれたのが 本当だったかお世辞だったかはなん となく分かる気がしている 言わせた私が全部悪いよごめんね 綺麗になったね一段と 唯一無二だね相変わらず 私の後に続いてはい、 口に出してみてください はじめは言わされているだけでも 良いんです そのうち慣れてきますから 毎日はこんなリハビリの中で 変わっていく サービスエリアで見つけた タコのぬいぐるみが リバーシブルの意味 怒った時はちゃんと裏返せ って生きる知恵をくれるタコ 指の先に色を塗るくらいのことが こんなにも大切になってしまっては 働く場所も選べない 甘くてとろける気持ちだけ 持っていられる そんな人しかいない場所は 天国だけなら天国もいいかもね 冬に食べられるそうめんみたいに 夏に食べられる焼きいもみたいに 僕たちの居場所は ひとつとは限らない 隣に眠る人がいても ひとりで眠る時も 恋してる一度に いくつもの大きさの違う夢を見て それを誰にも 教えてあげないつもりだった 大切なことを 忘れるためにお墓をつくる コートの毛玉を取り合いながら言う 冬の公園で 悔しいことがないとね ある程度は その余裕が君の色気 つまりは引力

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