季節の流れに 取り残されて 終わりのない 奈落の日々 翼をもがれ嗚呼 脚をつながれ 寒い部屋に一人 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 愛を失くした籠の鳥 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 涙も涸れ果てた 淋しい夢は風に揺られて ひらりひらり導くまま 祈りは遠く 想い儚く はらりはらり 舞い散る花の様に・・・ 抱かれた記憶は 薄らぎもせず 今も胸は 血を流している 届かない・・・嗚呼 愛の幻 思い出して独り・・・ 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 二度とは抱かれぬこの身なら 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 祈りも悲しいだけ 淋しい夢は風に揺られて ひらりひらり導くまま 熱い想いに この身は枯れて はらりはらり 舞い散る花の様に・・・ 淋しい夢は風に揺られて ひらりひらり導くまま 祈りは遠く 想い儚く はらりはらり 舞い散る花の様に・・・