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密かなる交信曲 (feat. 初音ミク)

Track by濁茶

62
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  • 2021.09.02
  • 4:14
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歌詞

部屋の端から始まる日々を ただ繰り返す毎日のストーリー 知れない 知らないままで生きてい く 感傷も 貧相な瞳に吸われてくだけ の 死なない歌はあるかな? 馳せるだけなら無料の想いも 少しだけ手が届きそうだと やってきた 君は 人間と似てるような 波間から 1人で歌っている 歌ってくれる 出せない声は 消えない君と線を引 く 続く道の正体を かげる後悔を ひとつずつ解いたら いつも浮かべないままの 僕の声たちは 君になって届くだろ う 星の裏まで 毎秒すぎさりゆく焦燥は 見えないまま僕らを攫う 初めて作ったあの音楽も 案外と いいもんか とても聴かせられないけれど いつでも僕らを繋ぐ 電波の先に意味があるなら それは遠くても隣にいる 伝わんない感情は いつだって 面と向かっても そのままさ 見比べて凹んだりして 窓の言葉が微笑んで 砂になっても 変わらないのは… 聞こえてくるだろう! 毎秒を囲う愛の中 君の差異の中 探している迷子を 希望の隅で前を見た ただ描いていた 碧い声と未来を 空想 魔法が見えるなら 逢えぬ法ならば それもそうさと思 うだろう 別つのが間合いならば むしろオー ライだ 今も僕らを繋ぐ 続く音の正体を 光るアイデアを ひとつずつ解いたら いつも浮かべないままの 僕らの声は 君になって響くだろう 胸のどこかへ

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