自宅

歌詞

積み上げ 腐った本やら ラクガキだらけの教科書 全部剥がした下の 虚しいフローリ ング 大切だったことやら 後になってわかるってか 毎秒現在に余裕がもてない 今すぐさ 外へ飛び出して やるせない気持ちや思い出を 吐き出すように歌いたいが 着替えが面倒 少し眠ろう くだらん毎日や 忘れたくなるよう な みっともな?いことも、 いつまでも僕なんだ 愛を謳う口と 人を悪く言う指が ちぐはぐで笑えるぜ… 大袈裟な奴よ 涙は はしゃいでシンクに落ちてく なんてこたなくはないが それ含め 生活 夜中まで起きてたとして 僕には何ができんだろう 毎秒現在に理由がもてない 答えはわかんだけど、 手はあげられんような 授業のような日さ 廊下側は寒くって 特別なことは何一つないんだけど 死ねない理由は探すんだ 大切になってくんだと まだ今も分からないんだよ 毎秒現在に余裕がもてない僕は くだらん毎日や 忘れたくなるよう な みっともな?いことも、 全部全部 僕なんだ 愛を謳う口と 人を悪く言う指の ちぐはぐも携えて 笑えない自分を越えるんだ 特別なことは何一つない僕らが 矛盾ごと未来を繋ぐんだ