夜の16号線 パチ屋が無駄に光って いる 都会より平らな店が並ぶ 僕の19歳が 知らぬ間に歳をとって いく 焦りより大切なことを探してた いずれ僕たちは帰路につく 何事もないかのように いつまでもオレンジの光に照らされ ては 風に吹かれる時が続くと ちょっと本気で思うよ 駅に着くま では いつまでも僕は言葉足らず 足らな いまま それも抱えて生きていくのよ だからこうして歌うよ いずれ着く までは 今 涙も最低なことも 連れていくこの先の僕に ずっとこんな幸せが 続かないことは知っている 明日より昨日より 今が素晴らしいことも! いつまでもオレンジの光に照らされ ては 風に吹かれる時が続くと ちょっと本気で思うよ 駅に着くま では いつまでも僕ら言葉足らず 足らな いまま それも抱えて生きているから だからこうして謳うの いずれ着く までは この体尽きるまでは 14、5の少年がギターと1人歌ってい た