放課後すみっこファンタジー

歌詞

30回目はなんだったから 31回目がなんだって 根拠なんてないけど そう思っちゃうよな 赤青黄の積み木を一直線に並べたら チカチカするような気がするような Hey、Hey、端末答えてよ day、aday、同じことのリピートだ 「おっしゃる意味がわかりません」 単純な世界で非現実的な君を 抱きしめたいからここで歌ってる 教室の隅っこで握りしめた あの日小説に一小節を 委ねて歌ってた 先生に悟られぬように 無くしたのはなんだっけ 探し始めたのはなんだっけ 同じものだっけな? ねぇどうだっけ? いつだって今の僕はそうだ 絡まって解けなくなった 言葉を投げ交わすことなく抱いてる Hey、Hey、マイナス答えてよ wait、await、 なんにも言わず自分勝手に もう1本増やして笑うな 濃厚で未開拓な人生の定義を 僕は一般論から 引っ張り出してここで唱えてる そんなもんさそんな風にしか僕は 生きられないさ 誰かの歩いた道を行く 誰にも悟られぬように 何回も失敗を繰り返しては 僕は一生懸命一生懸命 這いつくばってる 到底頂点は視界に入らない だけど１センチもう１センチを 今日も粘ってる 単純な世界で非現実的な君を 抱きしめたいからここで歌ってる 教室の隅っこで握りしめた 一欠片の愛を一生涯もう 死ぬまで歌ってく 君に悟られぬように そんな放課後隅っこファンタジー