平成が終わって 握りしめた感情は リリースしてマイホーム 太陽の真下 笑い合った 言葉を紡ぎ合わした 1人じゃ 見ることの無い化学反応 所以は君だ 両手をかざした 透き通るよな真っ青な空は 今日も眩しい日差しのせいで 直視できないまま 届かないな 届けたいな 日差しをも越えてあの空を いつか見たい 平成が終わって 握りしめた感情は リリースしてマイホーム 大丈夫さなんて思えてないから ここまでこれたことの考察を 今ここでしようか 夢で見たんだよ 赤と青と黄色の 色とりどりの景色を 私に無いものばっかりで イラッとくんな 現状なんて良かろうが 良くなかろうが 構わず足よ行け 平成が終わってしまったとして その先に何を描こうか 大丈夫さなんて思えてないけど ここまでこれたことを評価しよう 平成が終わって 握りしめた感情は リリースしてマイホーム 大丈夫さだって 君と会えたそこには きっとなんかの意味がある 何重にも色を塗りたくって 「自分らしさ」なんて タイトルの絵を ここで創造しよう 風化してボロボロで 誰もが目を潜めたって 時代を超えて胸張れ 平成の君よ