山陽本線ガタンゴトン 今日も中庄駅で降りる いつの間にか決まってしまった 大学の入学式へと向かってる いつの間にか定まってく story その中で増えていく I'm sorry 「こんなはずじゃなかった、 ほんとごめんな。」 ってまた自分自身を甘やかす ねぇ? そんなときお前に会ったな その幼気な眼差しにすぐ惚れた ねぇ? そんな目して言ったよな 「ずっと一緒に居よう」なんて もう彼女はあいつの腕の中 僕の先輩の腕の中 また会いたい ただ会いたいなんて 思うけど君は遠い遠い街 タバコ吸ったお前にキレたこと それで泣き出すよな 弱いとこも忘れられんから 会いたい ただ会いたい なんてもう言わんけどさ 君は青い春 ねぇ? お前のこと忘れないから 何度だって死んでたって お前に呼びかけるから だからそん時は いつものような調子で バカみたいに返事してくれな? もう会わんし好きでもないし 思ってもない タバコ吸ってたって 泣いてたって 知ったこっちゃないから 言うまでもないことは 他でもない 「俺と俺の大事な人の次に 幸せになれよ」 今彼女はあいつの 腰の上に乗って ワッショイワッショイって 楽しんでるんだろうな 会えない もう会えないなんて 言うからさ 今日も一人で自慰行為 引かれてることくらいは 知ってるよ でもこれが19の僕の 全てなんだよ 会いたい ただ会いたいなんて もう言うこともないけど 君は青い春 青い青い、春 こんなええバンド組んだよ みんなアホやけど 楽しく、厳しく、何より暖かく 会いたい ただ会いたいなんて もう言わんからね 今までありがとう 今だから言える ほんまにありがとう。