歌詞
きみの言葉が欲しい きみの唇が欲しい きみの身体が欲しい いつかのように溺れたい 扉のベルが鳴っても この店で待ってても きみは来ない事 分かっていたのさ ラグ越しに指伝い 辿り着いた鎖骨の 温度が離れない 拭い去れないのさ いつの間に都合よく 絡まり合っていたふたり さよならの合図さえ 曖昧にしていた きみの言葉が欲しい きみの唇が欲しい きみの身体が欲しい いつかのように溺れたい 微熱混じりの汗を 吐息で乾かしてた あの艶めく影が 染みついてるのさ この店じゃ探せない 惹かれ合うはずのふたり あの場所に残された 惨めな男さ きみの瞳が欲しい きみの声が愛おしい きみのすべていじらしい あの日のように狂わせて いつの間に流れてる ふたりよく聴いたメロディ 波立てるシーツの海 あれ以上泳げない きみの言葉が欲しい きみの唇が欲しい きみの身体が欲しい いつかのように溺れたい きみの言葉が欲しい きみの唇が欲しい きみの身体が欲しい いつかのように溺れたい あの日のように溺れたい
3曲 | 2012
このアルバムの収録曲
- 1.TOKYO FRIDAY
- 2.それでも
- 3.微熱
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