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ひとひらの夜明け

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  • 2023.03.28
  • 6:10
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歌詞

きみが嫌いだって言うから 吸い始めた煙草は 夜露に染みつく煙になる 部屋の灯りを消したら 裸足のままベランダ 取り込み忘れたバンドカラー いくつ持ち寄っても 埋め合えないものは そこに確かにあるよ 当然のように 裏返る“あたりまえ”の中 きみとでもHell 綺麗事ならべてもHell 見渡してもどこか似てる 塞いだ世界に生きてる 誰にでもHell 形は違いながらHell それでもぼくらは見てる まだ焼けない 深いブルーの水平線 「やまない雨はないさ」と 「明けない夜はないさ」と 誰がまだ見ぬ未来を約束できる? 街の喧騒は いつも通りだと 呼べるその景色のため 束ねてた髪を揺らした 月日の向こうまで 嘆いてもHell 幸せ噛み締めてもHell 何気ないきみからのTel そのまま朝を迎える どこまでもHell 日々の隅々にまでHell それでもぼくらは待てる まだ明けない 深い夜の中に きみが確かに寝息を立てる ここが地獄だとして まだ焼けない 深いブルーの水平線

このアルバムの収録曲

  • 1.ひとひらの夜明け
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