Track bykulakula
アマロ 彼はしゃべるのが下手だから 友達はいなくて アマロ 彼はとても優しいから 友達はいなくて 線を描いた飛行機が グラウンドに影を落とす アマロ 行こうぜ 輝きを取り戻すために 流されていく街並みに託けた 思い出を携えて ああ 弱い夏の風がまだ見ぬ海へと 吹く 行こうぜ 醒め切った世界を 乾いた大地に強く踏み込んで 歩き出そうぜ 燃えるような風景がどこまでも 続くよきっと そのドアを開けて