Track bykulakula
ああ神様 黒い背中振り向かず ささやかなベランダの鉢植え 水をやろう ああ震えている白い指が袖を掴む 名前さえ誰も知らない公園で 汚れた髪の毛何でだろう 生きるために隙間を覗いたんだ いつかこの場所がなくなって 皆散り散りになって顔つきも 変わっていくよ 描くんだよ君の絵を 誰も知らない光の角度を 薄い空が透けて見えるような nobody knows