Track bykulakula
陽が落ちかけていた 道はついに細い あり余る荷物を背負って歩いてきた 君が差し伸べたまっすぐな優しさに わけもない強がりが傘を開いたりも 風に吹かれて ふらつきながら 正しさのために進もう 心を捨て この道を歩いていけば光は消える 深い暗闇が続く 荒れ果てた道を この夜を包む煌めく嘘の隙間から あなたへと向かう風に耳を 澄ませてほしい この夜の高鳴りの向こうに 手を広げて待つ光のふところへ 何も恐れないで その道を歩いて行けよ その道を歩いて行けよ 暗闇からあなたへ