静かにまたたく光 どこかを優しく照らす 誰かがなきじゃくったら 小さな川が産まれて 行く 静かにあふれる気持ち どこかを目指して走る 誰かが笑い転げたら 小さな風がうまれた ずっと誰に似てた そんな日々が 遠くで 今の僕を 見守りながら 動かしている 凍えそうな夜の中に ほどけそうな朝の中に 昨日よりもぼーとすごく 僕の中を絶え間なく 揺らし続ける 静かに沈んでく光 どこかでまた旅にでる 誰かが決めた約束 小さな声で教えた ずっと 前にそして そんな日々が遠くで 今も僕と寄り添うように 生き続けている たどりついた 夜の中に 歩き出した 朝の中に 昨日のこと 明日のこと 全部ちゃんと 言えた後に そして今を そして今を そんなことを 思いながら 変わるがわる まきあがってく 世界の中 かなりギスギスに座ったまま それを見ていた それを見ていた それを見ていた それを信じた