うれしいのも 悲しいのも ひとまとめに 抱えこんで 足したあとに2で割って まあまあってこと にしておくのさ どんな顔をしてみせても 手の上じゃ同じだから そこかしこにいつでも ボロボロとこぼれてしまう どこからか 色々なアドバイスに 動かれて僕の城はいつのまにか 高くて平になった 中途半端な僕だからね ときどき恰好つけてみたり コーヒーをこぼしてしまったり それだけのことからきっと 君はいろいろ考えるだろう 僕の頭の中の景色を 見せてあげたくなるよ さすがの君もちょっと こんなのは見たことないでしょ 張り切って 色々な種回していたら 僕の城は深くて狭くなった 中途半端な僕だからね 僕だからね ここにおいで ここにあるよ 描いてたとおりに 散らかった約束を 窓枠をいつも見てたいつも見てた いつもいつもいつもいつまでも 眺めていた 中途半端な夜 中途半端な朝 中途半端な人たち 中途半端な世界 中途半端な 中途半端な Yeah oh Yeah oh Yeah oh 中途半端な