君の背中 遠ざかるたび 胸の奥で 鐘が鳴るの 傷だらけのその瞳に 何が映っているの? 答えはいつも 飲み込んで 笑ったフリしてたよね 私には届かない その高みでも 願ってる ただ祈ってる どうか君が壊れないように 闇の中でも 光であるように 名もなき願いの残響が 君の心に 届きますように あの日交わした小さな約束 まだ私の中 息をしてる 誰より強く 誰より脆く 君を信じてる (Ahh ahh ahh...) 例え 共に歩めなくても その背に私の想いを預ける どうか君が迷わないように 孤独に染まる夜 灯せるように 胸に抱くこの祈りだけが 君の未来を 照らしますように もしまた 出会えるのなら 笑顔で名前を 呼ばせてほしい
