果てしない空へと 鼓動が響く 風とともに 草を踏みしめて 歩き出す旅 誰も知らない 地図の向こう 道なき道も 僕らの道さ ひとつひとつ 足跡刻む 陽が昇るたびに 強くなる願い この世界を 抱きしめたい 果ての空まで 走れ 心よ 夢をのせた風が 背中押す 出会いも 別れも 全部抱えて まだ見ぬ光 探しにゆこう 川のせせらぎに 映る記憶 あの日交わした 小さな誓い 振り返らずに 前を向くんだ 進むほどに 道は拓ける もしも迷って 立ち止まっても 聞こえるだろう 風の歌が 果ての空まで 響け この声 希望を信じた 証になる 限界の先へ 何度でも行こう 終わらない冒険 この胸にある 風はまだ 歌っている 空の果てへ つづいてる…
