この身体を仕立てる皮膚が境目で 誰の目にも触れない秘密があって 君の瞳の窓で世界を見たいな あの時 どうして笑ってくれたの いつか君が愛してくれた 僕も知らない僕の形を いつも いつも 探している どこへ行こうか これから その苦しみの攻略法を語ったり わかった気になって 本当にごめんね 間違いだけは なぜかすぐに気づいて 正しさは そう願うしかなかった その腕に降る箒星を 君が選んだ君の形を ずっと ずっと 追いかけている 光って 消えて 光って 境目を越えてゆく声 僕の知り得ない秘密 溶け合う世界 ああ どうして僕ら 分かり合えないんだ それでもいいんだ いつか君が愛してくれた 僕も知らない僕の形を いつも いつも 探している どこに居ようと その腕に降る箒星を 君が選んだ君の形を ずっと ずっと 追いかけている 光って 消えて 光って 街灯の並び ビルの煌めき ヘッドライトの軌跡 微睡んでゆく 星の瞬き 水面に揺れる月 君の傷跡 微睡んでゆく
