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希望少年

Track by音海時雨

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  • 2021.07.28
  • 3:57
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歌詞

この世の全てもどうでもよく 呆れ歩いている 一つ、花の隣、 いつかは君も散ってしまう 得なこと無いね、 遊びに行こうとか考えても 遠くの空の下で一人悩んでいる 今日も星を眺め夏や 色付く街の中あんた 世の中の仕組みじゃなくて オカルトだって知りたいのだ 人の言動気にせずに あの夏のことも分からずに 知らんふりするなら、また笑うなら 頬を伝うだけなんだ 街の歓声、メロディが 悲鳴や苦痛だと分からずに 見ていないふり、現状だと 吠え散らかしているお前らだって 教えてくれないか 七年前の僕のこと 何かを捨てられた それが何かは分からないのです 損なことをして 「楽だな」と言い張るお前ら 遠くの空を仰いでいる 遠い島よりも遠く 高い山よりも高く 世の中の仕組みじゃなくて オカルトだって知りたいのだ あの日書いた詩たちが 全てため息に変えられて 忙しいから、大変だから そういう言葉が僕は さよならなんて言わないで そばにいると当たり前 美しいくらい、醜いくらい 矛盾だらけで生きている いつも言い切れなかった 今日も流してばかりだ そんな上面だけしか 言えない損な僕だ 世の中の仕組みも馬鹿みたい あんたらみんな馬鹿みたい 今気づいた、そんなことを 何回でも言ってやるんだ いつまでも分からずに 解決策も探さずに 躊躇っている、生き急いでる 馬鹿みたいだあんたら 辻褄なんて合わさずに 視線なんて合わさずに 見ていないふり、現状だと 吠え散らかしているお前らだって

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