今日も見慣れた道を行く いつも後ろには太陽 僕の隣には今日も 当たり前のように向かう先は 今日は道端に咲いてる花が 僕らを躍らせる やっと夏が来たんだ 大空の中を走りまわる 君だけは、君だけは 記憶の中に埋めて欲しいんだ 僕は窓の外を向いている、 覚えることなんてできずに もう、ここに座っているだけじゃ 何一つ、楽しくない さぁ、夏の木陰で踊ろう 勉強とか、放り捨てて 今を楽しむことが 僕たちの青春なんだから 制服を着て、手をつないで さぁ、靴を履いたら 今、砂埃立てて チャイムなんて気にしなくったって 今を笑い、今楽しめ、 今生きてるなら 今日も見慣れた道を行く いつも同じで飽きるけど 何か違うものがある それに気づけられたら素敵だ 一人で歩くこともある 今日はだるい気持ちもある 気分が沈むこともある だけど諦めて道を進む 楽しくない、楽しくない 皆に会えないことは 今日はチャイムがなるまでは 一人夏の絵図を描こう 何一つ、楽しくない さぁ、チャイムが鳴ったら 今日は一人踊ろうか 今を楽しむことが 僕たちの青春なんだから 制服を着て、手をつないで さぁ、靴を履いたら 今、砂埃立てて チャイムなんて気にしなくったって 今を笑い、今楽しめ、 今生きてたら 今を楽しむことが 一人でも心躍らせて 時代を超えて今を超えて 今明日の向こうへ 進め、壁があっても 君らの敵はそこじゃないから 今を踊れ、明日を願え 僕らの青春を