暑い夏の前触れのような夜 湿った空気がこの部屋を 満たしている 僕らには守るべき秘密も 隠すべき弱さもないはずなのに 妙な恥ずかしさが初恋の ような色で世界を染めた 君といたいのは 同じ歌を横で歌ったり とりとめのないことを 愛したいから それほど深い理由は無いんだ 綺麗な過去 求めるほど僕らもう 少年や少女ではないはずなのに 全ての感情に大袈裟な BGMが付いて聞こえた 何処へも行けない自由の羽は 飾りにしては重すぎて 君を乗せて翔ぶ 役目が与えられたら どこまでも どこまででも行けるよ 君といたいのは 同じ歌を横で歌ったり とりとめのないことを 愛したいから それほど深い理由は無いんだ
