そんなに素敵じゃない場所 伸びっぱなしのタンポポが 萎れてきてる 君と僕の会話は時々 急かし合ってる自動車に 追い越されて 暑くも寒くもない日が 続きすぎてるからもしも明日 大雨に降られても文句は きっときっと言えないだろう 君を知っていく過程で心 変わっても僕は僕でいたい 気付かない奥の方で同じこと 要求してる ららら Fallin' in 僕のグレーな世界 ちょっとずつ色が付いてるように 見える 君の手品 何かと比較して決める 自分の人生の価値に意味は無くとも 比べて選んでを何度も 繰り返して今日まで歩いて来た ちょうど日陰になってる 片方のブランコを君に譲る いつの間にか足を着けぬように スピードを保つのが難しいね 大事にするとか言ってても もっといいものを見つけた時に あっさり忘れてしまったら全てが 嘘になるね ららら Fallin' in 僕のグレーな世界 有限な永遠を抱きしめて輝く いつの間にか 君が 言葉が 匂いが ここに足りないものを補う 気付かない奥の方で同じこと 感じ合っている ららら Fallin' in 僕のグレーな世界 会話を車がまた遮る そして二人…