今週末から変化していく太陽の色 それを僕は誰より早く察知している 朝の月は さっきまでの夜を知っている それを 僕は誰かに伝えようとしている 余計な数字が熱さと感覚を縛ってる どのくらいのブレーキで 僕は君まで走っていけば良いの? 昨日と今日と明日で ちょっとずつ違う 君の言葉 心の機微 1文字ずつ切り抜いて創る 僕にとっての 安心と慢心 朦朧としている段階で どうにかしたいよ 僕と君の全部 もう何もかも嘘でいいから 完全に別の生き物 半分も解ってない 共通項だけ見つけて 期待しちゃったら負けさ 昨日と今日と明日で ちょっとずつ違う 君の言葉 心の機微 本当に思ってることだけ 聞きたいから 半信して半疑する 昨日と今日と明日で ちょっとずつ違う 君の言葉 心の機微 1文字ずつ切り抜いて創る 僕にとっての 安心と慢心 至ってごく普通を演じてるまま 死ぬまでずっと忘れられないよ だけど少し あの頃よりは大人になってるって また安心して慢心する