いつだって絶え間ない 時間の流れに 痛い記憶や暗い過去を葬って しかしながら腐葉土じゃなく コンクリの上 朽ちるもなおまだそこに有って 正直でいれるように 自分にだけ嘘をついていたけど この心の中にある 苦い実を付ける木々も 還る場所 見つかったら ほら無理はしなくていいよと 影法師の僕が語りかけるだろう やがて僕らは育った所へ 昼は夕焼けになって夜へ そこに意志は無く つまりは本能で あるいはもっと自然の摂理で 傷で傷を癒すことも いつしか当たり前になっていた 何を言うでも無かったな 君は僕の傍にいて もう手馴らしてるかのように 見えたよ 痛みも弱さも 過ぎる日々も目で撫でて 枯れた木々の 足元にも新たな愛 何を言うでも無かったな 君は僕の傍にいて もう手馴らしてるかのように 見えたよ 光も暗闇も 過ぎる日々を目で撫でて 還る場所 見つかったら ほら無理はしなくていいよ 影法師の僕と共に行こう
