Track byBOYLEKUWAI
朝焼けに背中を向けて 旅人は西へと向かう 背負いすぎた荷物を気にして 思うように前に進めない ふと振り返れば遥か彼方 祝福の鐘が鳴ってる 時に誰かと争って 自分の愚かさに泣き 愛すべき人に出逢えば 世界は美しいと謳う ふと振り返れば 夢破れたあの日にさえも意味はある 見上げた空の明るさは 終わりがあると知ってる 沈みゆくことを解りながら それでも旅を続ける 陽を浴び雨を受けて