ふりむかないで あるくときめた わすれるための たびなのに こすもすつづく こみちにでれば おもいでにまた たちどまる しらないひとを あいしたあなた にくむことさえ できなくて いわれるままに わかれたあとも ゆめでなんども だかれてる こすもすは あなたとわたしを つなぐはな ふたりくらした あのいえで ことしも さいているでしょう いまはない しあわせがこいしくて あるきだせずに ひとりきり すぎたひにたたずむの わすれたいのに こすもすを みるたび なみだあふれる あいをつむいだ あのいえで あなたはだれと くらしてるの こすもすが おもいでをさそっても もういかなくちゃ ふりむかず あたらしいあしたへと こころゆれても Ah— こすもすが おもいでをさそっても もういかなくちゃ ふりむかず あたらしいあしたへと こころゆれても
