どこまでも歩けたら、 どこにも行かないでいい 「東京、ぶっ潰して……冗談す」 困った顔して しつづけていてよ ベランダに積もる葉を詰めたゴミ 袋には 存在、遥か彼方吹っ飛んで 耐えられないほど 軽すぎて泣いた 星燃ゆ目蓋に 間違い数えて 「じゃあね またどこかで」 なんて口約束を真に受けて 銀色の海に溶けてゆく さよならを撫でただけだ 「じゃあね また会えたら」 喉につかえたその先の言葉 二度と訪れない夏のこと覚えてる ずっと悲しいままでいるのかな どこにでもいけるらしい 部屋は綺麗にしてたし 地球、蹴り飛ばして 明日には 明日には 明日には 「じゃあね またどこかで」 なんて口約束を真に受けて 銀色の海に溶けてゆく さよならを撫でただけだ 「じゃあね また会えたら」 喉につかえたその先の言葉 二度と訪れない夏のこと覚えてる ずっと悲しいままでいれたらな 忘れていいからね
