ブルー 憂う 根気良く耐え忍んだ挙句 そんな結末なら いったい誰のための人生ですか? 妙になんとなく続く頭痛 気付かれることなく気疲れる 行き場のない平日を淡々と ただ纏うのは 言い訳じみた台詞と(笑) 本当は笑ってる場合じゃ 全然ないんですけれども さあ、疑い始めた今がその時 まだ間に合うどころか 最果てはずっと遠い 一回きりの人生だ。 しかし何度見失ったって そこからまたやり直せると 沈んでは昇る太陽と 僕の面影を含んだ 少年が語りかけてくる 持っていたって使えなくて 宥めることに疲れてしまった アンビション 隠しきれない‘ほんとう’に 突き出され今 日を浴びる 曖昧なマインドをリセットして 明日こそは、と独り言つが 朝になれば呆気なく散る誓い 融通の効かない性格と 0か100かしか許せない 不必要な完璧主義的思考が 仇となり蓄積され自暴自棄 もう無理だと現実逃避してみても やっぱ捨て切れない光があって ヒリヒリ痛む胸を携えて あと一歩だけ あと一歩だけって 今日まで生きてきたんだろう? 一回きりの人生だ。 どうせ消えて無くなるなら 誰に笑われたって歌いたい歌を たった一人に届くように 無責任な誹謗や中傷で 余所見なんてするな あの日書いた小さな文字が 言えないまま癒えなかった傷が どうしようもなく溢れた涙が ドクドクと僕の鼓動を打つ 欲しくてたまらなくて泣き喚いた いつかの記憶が 一回きりの人生だ。 どうせ消えて無くなるなら 誰に笑われたって歌いたい歌を たった一人に届くように 丸裸の言葉で全部 一回きりの人生だ。 しかし何度見失ったって そこからまたやり直せると 沈んでは昇る太陽と 僕の面影を含んだ 少年が語りかけてくる 持っていたって使えなくて 宥めることに疲れてしまった アンビション 隠しきれない‘ほんとう’に 突き出され今 日を浴びた ここからまた、