「お前の珍々ソーセージ」と言われた時の歌 (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

「かつらっきょの馬鹿、 桂なんて死んじまえ!」 って言われた 歌にされた 小学生の時にからかわれ…。 僕が小学生の頃、 仲の良い親友が居たんだ 彼とは冒険をしたり ゲームをやったり お泊まりもし合える仲で、 一生親友と言い合える そう想っていたのに、 どこで間違えちゃったか? 今は連絡を取り合う事は 一切無くなってしまったよ…。 彼は小学生の終わり 頃に悪いお友達とお付き合い するようになって段々僕と 価値観合わなくなって来た その流れのままに彼は、 色んな意味でおめでたく 中学デビューを果たしてすぐに、 お酒と煙草を覚えたよ 何でこうなっちゃったんだ!? それともこうなる運命だったのか? 彼はいじめっ子達にこう言われた 「俺らの仲間の証として 桂をいじめろ!、 それが無理ならせめてからかって 来い!」 と言われてこんな事を僕に言って 来た 皆の前で 「お前の珍々ソーセージ!」って 言って来たんだよ 僕が「何でそんな事言うの?」って 聞いたら彼が 「お前昔、 僕のお珍々ソーセージ!、って 言っていただろ? だから俺が 皆に教えてやったんだ!」と言って 更に 「かつらっきょの馬鹿、 桂なんて死んじまえ!」 って言われた 歌にされた 中学生になって再び…。 彼と些細な事で 言い合いにある時なったよ、 その時に 思わず彼の逆鱗に触れ、 彼を怒らせちゃったんだ その流れのままに彼は 「やんのかコラ!」って言って来て 皆の前で「タイマンごっこ」 と称して僕に プロレス技を何度も掛けて来たんだ こんなのって公開処刑でしか 無いよ…。 これを見て笑う人、憐れむ人、 我関せずって態度の人 色んな人が色んな想いを 交錯させる中 彼が又あの台詞を言って 来ちゃったんだ 「お前が昔、 僕の珍々ソーセージ!、って 言ったりするからよ そのせいでソーセージを見る 度にお前のを連想するだろ!」 クラスの一卵性双生児の子も 彼に便乗して僕を責めるんだよ 皆で寄ってたかって僕に 「かつらっきょの馬鹿、 桂なんて死んじまえ!」って 言われたよ このクラスに僕の味方は1人も 居ないという事か? 強いて言えば見張りの子が 「先生が来たよ!」と言って すぐ先生が来て全員が何事も 無いように振る舞って授業を 始めたよ こんな事をいつまで 続けなきゃいけないんだ? この状況をどうやって変えれば 良い? 彼はもうすっかり不良となったんだ 僕と親友だった頃の面影はもう 無い…。 君がそういう態度を 取りたいのなら、それでも良いよ 君の人生だから僕も君の事を 歌にすると決めた! 大丈夫、 名前は伏せてあげるからさ! 「僕の珍々ソーセージ」って 僕は1回も そんな 事言っていないのにいつの間にか 言った事にされたんだよ…。 嘘も皆でそうやって何度も言えば 真実に変わると言うの? 僕のオリキャラ達が言ってくれた 「勝つよ、 今日から自分もっと信じちゃえ! 自分の武器をひたすら磨きながら それに気付く君は So Sage! クラスの皆よりは 強いし優しいよ、 どうか変わらないで欲しい 悪に流された彼のように…。」 神が世界を創世したにも関わらず 人間は罪を重ねて神が洪水で世界を 沈めた話のように 「かつらっきょの馬鹿、 桂なんて死んじまえ!」って 言う奴等なんか皆海に沈んじまえ! 「ざばーん!」 僕は彼と昔約束をした 「大人になったら一緒にさ、 お酒飲みながら 昔の話をしよう!」と固く 誓い合った だけど僕は今の彼とは、 そんな事はしたくないなあ…。 恐らく彼も忘れてるだろう…。 飲み会ならば僕はファンとやるよ そっちの方が 絶対楽しいに決まっている!