お父さんなんか大嫌いだ、オエッ! (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

僕はお父さんなんか大嫌いだ、 オエッ! 僕は昔から父さんに嫌われていたよ 理由は勉強、スポーツ、 ドン臭くて、 コミュニケーションも下手で…。 「父は車が好きだけれど、 僕は車には興味無くて 父と色んな面で正反対なのが 原因だったんだよ」 と昔母から聞いたんだ 僕は昔東京近郊に 住んでいた時期があって 久し振りに実家に帰って来たから 母に手料理を 作ってあげたい、と思った 料理のスキルも上がったし レパートリーも増えたから 早速母さんの為に頑張って作ったよ 母さんが 「美味しい」って言うのを 想像しながら作るのは 楽しいもんだな 世の奥さんってこんな 気持ちなのかな? 父さんには絶対食わせない、 前に僕の手料理を 「汚ねえ!」って言い放ち捨てたよ だけどあの時の悲劇又…。 僕が26の最後の日、母に手料理の オムライスを作って振る 舞おうとした時 父が来て勝手に一口食べ 「これ母さん作ったのか?」と聞き 「僕が作った」 と言ったら父さんが睨みつけながら 「お前の手料理なんか大嫌いだ、 オエッ!」って 吐き捨てられちゃったよ、嗚呼～! 僕は昔から 父さんに「お兄ちゃんなんだから 妹に 譲ってやれよ!」と言われ続けた 譲らなくても良い時も それが高じて妹は超 ワガママになっちゃったんだ 妹が癇癪起こす度にいつも誰かが 何とかしてくれていた 昔妹に恋の相談をしようとして 凄い剣幕で「だがら何?、 はえぐゆえっつってっぺっちゃ!」 と恫喝されたよ…。 僕は言葉に詰まり 「いや、いい…。」と言ったら 「なら最初から言うな、 ボケコラ!」と言われた あの時の妹はまるで悪魔が 宿ってるみたいだった 僕が先に使ってるのに急に妹が 「邪魔だ、どけよコラ!」 って言って強引に僕をどかせる そんなに今使いたいのなら前もって 「10時に使いたいよ」って言ってよ そんな事もせずいきなりこう言う 「譲らねえお兄は大嫌いだ、 死ね!」って何度も言われて来たよ そしてこれからも言われ 続けるのかな? この家に居る限り父と妹に気ィ 遣って 何かしら気に食わない事がある 度癇癪起こし 母の力じゃ止められないし 父はそもそも止める気は無いし ならもうこの家を僕が出るしか 無いのかな? 昔父に事務作業用の良い椅子を プレゼントした後に母が 「お父さんが凄く喜んでいたよ」 と言っていたけど 僕がプレゼントした椅子を父さんは 全然使ってない あの椅子は倉庫に仕舞われた 何でそんな嘘をつくの? 一体何なんだ!、この家族は? 僕が毎月楽しみにしてる ニュースレターが届いても 家族の誰かが捨ててしまう…。 母は「知らない」ってすっとぼけて 来る、 妹は恫喝して来るよ、 父は鉄拳制裁して来るよ 妹が「お兄なんか大嫌いだ、 オエッ!」って 言ってたけれどならば お前がもしこの先1人で 生活出来なくなっても 僕の所に絶対来んなよ! 後、こいつをこんな風に躾けた 父さん、 母さんも絶対家に来んなよ! あんたら皆同罪、 弁解の余地なんか無いよ! この家族は皆大嫌いだ! ならさあ、今良い未来を追え! 僕ははそう願いながら 毎日努力してるけれど 中々結果に繋がらず 軸がぶれて戻る、そんな日々 僕はそれでも諦めない、 必ず方法ある筈!、と 自分を信じて邁進するしか無い 僕は「彼等と決別するんだ」 と決めたんだ!