リッチなシャンプー (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

2人で海に行ったあの夏の事を 想い出してしまう 元カレがよく使っていた そのリッチなシャンプーの香りを 嗅ぐ度に…。 毎年夏に海に行く度に想い出す元 カレとの 楽しかった日々 青空に煌めく太陽より眩しい あの丘で海を見渡したくて 立入禁止の柵を越えて 見張りのおじさんに怒られたのも 貴方となら 良い想い出だったと思ってる 貴方もそう思っているかな? 今頃どこで何をしてるかな? 2人で海に行ったあの夏の事が 頭によぎる時はいつでも 君が使っていたそのリッチな シャンプーのボトル見る度 貴方を想い出す 想い出に浸りたくなった時には 髪を洗いながら 独りそのシャンプーで 想い出している…。 あの夏の想い出に浸ってたら 何故だか無性に あの海へ行きたくなって来たよ 僕は足早にあの海へ行く もしかしたら彼も同じ 想いであの海へ来るかも知れないし まだ私を好きかも知れない その期待に胸弾ませながら 僕はあのシャンプーで髪を洗う、 準備を怠らない。 それにもし新しい出会いがあるかも 知れない 2人で海に行ったあの場所で イケメンとすれ 違った時に似たような香りがした あの人もあのリッチなシャンプー 使っているのに 何故違う香りするの? これじゃない! 悪くはないんだけど…。 どうやら僕は 彼の香りとあのリッチな シャンプーが 合わさった香りが好きみたいだ…。 女性は 過去の恋愛引きずらない筈なのに それ位貴方の事が好きだった、 という事なのかな? 2人で海に行ったあの夏の事は 一生忘れられないだろうなあ…。 あの楽しかった日々、 そのリッチなシャンプー使えば 尚更蘇るあの夏 貴女は僕に会いたいと 想ってるかな? 別の人と一緒かな? あのリッチなシャンプーをまだ 使ってるのかな? そのフレグランスに 彼女もきっと…。 あの夏はもう戻らない、 そう想ったら涙出て来た…。 思い切り泣いたら少し気持ちが 晴れて楽になった 新しい恋を始めよう、 いつまでも立ち止まりたくない! 頭では解ってるけど、 あのリッチなシャンプーを僕はまだ 使ってる 勿体無いから?、それとも…。