何の脈略も無く母に悪者扱いされた時の歌 (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

母に昔 「ご馳走様って 言いなさい馬鹿!」って言われたよ 何も脈略無く、 私の事を悪と決めつけて 早く「ご馳走様って 言いなさい馬鹿!」って感情的に 何も策略無く、 お客さんも困る事解っている 筈なのに…。 あれは10年前位の事 僕がトイレに行こうとした時 偶然帰ろうとしたお客さんと 鉢合わせた僕にいきなり母が 「ご馳走様って 言いなさい馬鹿!」って言って 来たよ 何も脈略無く、 私の事を悪と決めつけながらそう 言った 僕はパニクった 嗚呼～! お客さんが帰ったその後に、母に 「何であんな事言ったの?」と 母に聞いたら 「あのお客さんがお菓子の 詰め合わせをくれた」と それならメールでそう言ってよ! いきなり言われても解らないし 僕もお客さんも戸惑う筈なのに そんな事も解らなくなる 人なんだよ、 私の母さんはお客さんや 他人の前では 昔から訳わかんなくなり変な事を 言う人だったんだ 実は僕は皮膚病を患って、 病院で診察中 看護婦が僕を見て 笑ったからその看護婦を 注意したら何故か母が 「お前コラ!、 落ち着きなさい馬鹿!」って 言われたよ 何も脈略無く、 私の事を悪と決めつけて 「早く謝りなさい」って言いながら 「馬鹿!」って感情的に 何も策略無く怒られてお陰で トラウマになったんだよ…。 あれは十数年前の初夏に母が何かで 躓いて思い切り 僕の部屋にも聞こえる位大声と 大きな音を立てながら 悲鳴を上げながら転倒した 僕もびっくりして 不意に大声を出しながら母の元へ 慌てて駆け付けたけれど…。 そこで僕は母に「大丈夫?」 と言ったら母から返って来た言葉は 「おめえの声の方が ビックリすんだ!」と怒られたよ 普段母はこんな事言う人じゃない なのにこんな事を言って来るなんて 他の人が助けた時は 絶対言わないだろ? 「お前、 手をホラ貸しなさい馬鹿!」って 言われたよ 何も脈略無く、 私の事召し使いのように 僕が手を貸すと母が 「痛えな馬鹿!」って感情的に 何も策略無く 「掴むなよお前!」って 又怒られちゃったよ…。 だから僕はもしお母さんが 今回のようにどこかで躓いても もう手を差し伸べない!、 と決めたよ だって嫌な気持ちになりたくない! 数年後にこの事を話したら 母が手を叩きながら笑って来た もし僕だったら心込めて 謝罪するのに 母さんにとってはもう終わった 事なのか!? 母はたまに嘘をつくんです バレバレで誰も得をしない しょうもない嘘を何の悪びれも 無くつくよ それを聞かされる度に僕は嫌な 気持ちにさせられる 父も妹も見て見ない振りする 僕が同じ嘘ついたら 父からその場で半殺し 妹は罵声浴びせて 来るんだけどなあ…。 お母さんの言う事を 信じなさい馬鹿!」って言われたよ 何も脈略無く、 私の事を悪と決めつけて 僕を早口で罵りながら 「ドガッ!」って蹴り入れたよ 何も脈略も無くそんな事が出来る 父はサイコパス 母にとっては最高です 母が「桃缶の汁入れなさい 馬鹿!」って言いながら 何も脈略無くカレーに入れて来た 有害なのに母が 「美味しくなるよ、入れなさい、 ドバッ!」って 入れて来たよ 何も脈略無く母はこう言った 愛の隠し味 成る程そっか、 哀の隠し味だなあ…。 こんなに不味くて 体に悪い夕飯食べなきゃいけない 母は勿論、 父も妹も美味しそうに平らげてる 例え僕が自分で作っても僕が 見ていない所で桃缶の汁入れるから もうこの家ではカレー 食べれそうに無い 1人暮らしし、 カレー食べたいよ…。