いいたいことも いえないままで むねのおくに かくしていたよ “あいしてる”と つたえられたら しあわせだねと えがおでいれた? みらいになにも きたいできず こころはずっと おじけづいた おもいがまだ とどかないけど あしたはすこし わらいたいな きみがいたから つよくなれた あの日のちかい かなえてみせる ひだまりのように かんじられた このぬくもり きえることはない みうしなっては みつけられずに ときのなかで さまよっていた “しんじてるよ”と いえていたなら こうかいなんて しなくてすんだ? じだいのやみが つつみこんでも せかいごとに のみこまれても ことばじゃもう たりないからさ いまはそばで よりそっていて きみだからこそ よわさみせた あの日のゆめを おもいうかべた まんげつのよるに さずけられた このやさしさ かわることはない きみがいたから つよくなれた あの日のちかい かなえてみせる ひだまりのように かんじられた このぬくもり きえることはない このやさしさ かわることはない
