ねぇいつか僕たちが描いていた 「最果て」の無い日々も 今はどれもガラクタのようでさ 抑えてきた透明な感情が 溢れ出しそうなほど 君が君を見失ってしまわぬように 「行こう」 襲いかかる現実と不条理を 1人だけ背負ったまま 君がそれを「優しさ」と謳うなら ねぇそれが君でさえ 救えたらいいのにな いつか「騙し騙しな価値ばかり」 そんな日々が報われますように 閉ざした悲鳴さえ かき消すような大喝采と 痛いくらいの賞賛を 壊しに行こうか 大惨敗で笑い者になったって僕らは きっと笑えてしまうから ほらここから始めよう