歌詞
もしも 僕があとほんの一握りの勇気を振り 絞れたなら 悲しすぎる偶然を前にしても迷わず 立ち向かえたかな 昼と夜の交差点で泣きそうな 顔してる君がいた 鱗雲 茜空 染まる心 変わる色 眼を閉じて見渡せばあの日のような 幸せ色ランドスケープ その笑顔が愛おしすぎて 悪夢に染まったんだよ もしも君に降りかかる絶望さえ 決められていたというなら 僕はそれを 止めなきゃいけなかったと 今更思い知ったんだ 濁る色 曇り空 冷たい風が僕ら吹き付ける でたらめな不意打ちに何もできず 立ちすくむだけ 眼を開けて見据えれば モノクロルーム 君が横たわっていて 目指す未来は涙で滲んでもう何も 見えないよ 痩せこけた身体には日常も現実も 全部遠くて 時が巻戻るなら喜びも 悲しみもまとめて凍らせたいよ 眼を閉じて塞いでももう戻らない 幸せ色ランドスケープ 褪せてく色に声を枯らして奇跡を 願うだけ わかってるさ
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