日々に怯えて言い訳を探してる 奥行きに欠けるそんな 自分を埋める様に 「愛してる」相変わらずずっと 生きてるこれが命取り 行く先に怯えて安定の生活を 安く定めたそんな僕の人生を 「愛してる」相変わらずずっと 迷ってるこれが命取り 曖昧に 生きて生きて生きて生きて 生きるだけ 意味なんてなくていつも 死んだ様に僕を続けてる これからも 生きて生きて生きて生きて しまうのならば 瞬いた夜と朝を繋いでいく また日々に怯えて 不安の隙間から 大事なものを落として まだ探してる 「愛してる」相変わらずずっと 祈ってるこれが命取り 彗星によく似た君の目が 砕いてまた砕けていく 匂いの記憶は褪せない 灰を被った街の 花言葉は嘘ばかりだろ? ほら満たして 曖昧に 生きて生きて生きて生きて 生きるだけ 意味なんてなくていつも 死んだ様に僕等続いていくけど これからも 生きて生きて生きて生きて しまうのならば今夜だけ 感情が漂白されていく 僕たちは結局自由なんかじゃない 世の中は表現も価値観も 全部決まった枠があって その中で自由なだけだ 全く意味を持たない 無価値な人生に思えた 光の網に触れてはいけない 花すら軽蔑する始末 だからせめて僕は僕を信じてみたい