何でもないように いつでも知らんふり どうしようもない夜を超えて 誰かの事なんて 思いやる余裕さえ ないそんな毎日です 聴こえてますか 簡単に 生きてみたくて 簡単に 君と二人 予報外れの雪 僕らそれだけ たったそれだけであの日笑えた あの頃の日々を 今も重ねて 結んでみたいんだ いまだに生き方が 変わらずつたなくて 「どうしようもない」なんて笑った 何かを守ることは 誰かを傷つけることで 表裏一体なのです 聴こえてますか 淡々と 生きてみたくて 淡々と 君と二人 予報外れの雪 僕らそれだけ たったそれだけでいつも笑えた あの頃の君を 今も重ねて 盗んでみたいんだ 予想外れの日々 僕らこれまで 何か証明したくていつも足掻いた 茜色の空を 今も重ねて 結んでみたいから