Track by久遠
台本を撫でているかのような 虚しさと君の嘘は 急ぎ足で 真夏の放課後 嗚呼 辿ってく あの日夢みた世界に 震える君は 花びらの様だと ねえ 淡々と流れた星の葬列 僕らは溶け合う 鮮やかな空に だんだんと痺れた手は緩やかに沈む 静かに満たして 淡々と流れた夢のあとで 溢れて消えてく 永遠になって 燦然と輝いて 生まれ変われるのなら 甘い毒 綺麗な寝顔を