甘い塩梅に認めた谷間 あと足んないのはお互いの頭 クラっちゃってもう これじゃlike a タランティーノ 場外に愛の無い野次馬共 ご丁寧にどうも 疎まれていい 恨まれていい 一生物なってればいい 毒を食らわば 皿までなんてじれったいな 言葉の隙から指先 一生物になってゆく 暗闇で塗り潰すのさ 齢早々で作られた扉 開け放ったら知らん顔でまた クラっちゃってもう これじゃlike a タランティーノ 体内に曖昧な残り香共 体内に曖昧な残り香共 睨まれていい 憎まれていい 一生物なってればいい 傷口に塗り込む塩だって 愛おしいんだ 頭の先から爪先 一生物になってゆく 羨みを手にするまで "愛されたいんじゃなく 認めて欲しかっただけ あなたが翳した正義は 個々では誰もが持つ普通" 疎まれていい 恨まれていい 一生物になってればいい 毒を食らわば 皿までなんてじれったいな 心の内照らす光 一生物なってゆく あなたの知らない私のまんまで また会いましょう