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illuminate (everyday)

Track by濁茶

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  • 2023.11.29
  • 4:31
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歌詞

ハレやケを縫う生活の中 変わらぬ電車の外 光 子供の声は雪に染みてる 俯いては 滑らないように 都会の空はちょっと狭い それでも今日の街は煌めき 白息の先にソリ 見せてくれる 少し歳をとって 普通の日に近づいてくけど 街に宿る新たな幼さは 今でも星を降らすから ただ鈴を鳴らして 立ち止まり息を吸ったら 輝きが満たす肺 昔を思い出すよ 昔が昔じゃなくなっていく 包装紙の匂いに目が覚め 窓から箱を照らす光 気づけなくても いつの日も? 白い髭や英語の手紙や 失くせない特別な記憶 モミの木に託す 明日への期待 この両手を広げて 愛していたい 少し歳をとって 普通の日に近づいてたけど 胸に宿るあの日の幼さは 今年も夜を照らすだろう ただ鈴を鳴らして 変わらぬ日々ごと抱きよせたら 輝きが満たす道 足音踊り出すよ 昔が昔じゃなくなって それが軽やかに今を飾るんだ

このアルバムの収録曲

  • 1.illuminate (everyday)
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