空の蒼に誓ったんだ 最後の夜 そして始まりの夜に 僕は刻んだ merry go round 美しい最期を彩って 消え逝く意味を探してた それでも構わない 芽吹く種のように 地に沈み花をつけて 君を想い朽ちゆく 空の蒼に向けて飛び立つ (蝶みたいに Ah Ah) でもほんとう(真実)は違ったんだ かざり(羽根)の無い君に ばしょ(城壁)を越えるのは 難しすぎた この叫びが この想いが 君に届く形は 冷たく降るそそぐ雨か 少し強い風 過ちも悲しみも 心に棲み付いたまま 愚かで美しく残る 名を締め付けてる ごめんね なみだ(雨涙)で刻む ことば(碑文)を 花園に残る 君に贈る merry go round 永遠と変わらぬゆめ(幻想)の中 生きゆく意味をみつけてた それでも触れられる この手があるなら 最後を飾るよりも 美しく咲き続く 花として生きていきたい 暗い暗い闇をも変える力を 僕らは秘めてるんだ 今全て解き放て 空の蒼に誓っておくれ living together living forever